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化粧品選び・「何が入っていないか?」がカギ

皮膚というのは本来、吸収する器官ではなく
排出したり、異物を遮断したりするもので
「見える臓器」といった例えがあうイメージです。

お肌の美容液は、皮膚から無理やり入れるのではなく
ほんとうは食べて血液にのせて肌に届けるのがいちばん。

そして、皮膚には異物が入ってこないようにバリアがあります。
このバリアは「皮膚膜」と「角質層」でできていて
肌の水分が蒸発しないように乾燥も防いでくれます。

しかし、30年この問題を研究されている専門の諸先生方(※)の著書を読みますと
この大事な皮膚バリアを破る成分が
ほとんどの化粧品に含まれているそうです。
(※坂下栄博氏・・三重大学医学部/ 小澤王春氏・・東京美容科学研究所所長)
それが何かといいますと「合成界面活性剤」です。
合成界面活性剤は、油と水を混ぜるときにつかわれる化学物質で
化学物質以外に、自然由来の界面活性剤もあります。
大豆や卵などに含まれるレシチンがそうです。

化学的に作られた界面活性剤は
クリームやクレンジング、美容液、メイク用品など
ほとんどの化粧品に使われています。

この合成界面活性剤の問題点をまとめました。

・必要な皮脂を水分と混ぜて吸い取ってしまうこと
・皮膚のバリアを壊して、化学物質などの異物を浸透させてしまうこと
・皮膚バリアを壊されたことで皮膚内の水分が蒸発して乾燥を呼ぶこと
・使い続けるうちに肌のバリアが弱まり、乾燥肌、敏感肌、老化肌につながること
・細胞間脂質を溶かし、肌のたんぱく質を傷つける可能性があること
・天然の潤い物質である「善玉菌」を根こそぎ洗い流してしまうこと

合成界面活性剤は、安価で安定した製品を作ることができるため
多くの製品で使われていますが
肌にとっては、ネガティブな要因がおおく
なるべく使用を避けるためには、どうすればよいか?を
しっかりと考えるべきテーマといえるのではないでしょうか?

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